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WBC世界ライトフライ級の挑戦者決定戦が21日(日本時間22日)、メキシコのシナロア州グアサベで行われ、今年3月に高山勝成(仲里)に判定負けを喫した前IBF王者マリオ・ロドリゲス(24=メキシコ)がオディロン・サレタ(メキシコ)に10回判定勝ちを収めた。
試合は激しい打撃戦となったが、経験で勝るロドリゲスがジャッジの支持を受けて勝利をものにした。アドリアン・エルナンデス(メキシコ)に対する指名挑戦権を獲得したロドリゲスは28戦16勝(11KO)8敗4分。サレタは18戦15勝(8KO)3敗。