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WBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(26=ニカラグア)は21日(日本時間22日)、ニカラグアの首都マナグアでフランシスコ・ロドリゲス(20=メキシコ)とフライ級ノンタイトル10回戦を行い、7回1分10秒TKO勝ちを収めた。
近い将来のフライ級王座挑戦を見据えてノンタイトル戦に臨んだゴンサレスは7回、サウスポーのロドリゲスに連打を浴びせてレフェリー・ストップを呼び込んだ。これで36戦全勝(29KO)。敗れたロドリゲスは13戦11勝(9KO)2敗。
前座には、6月の防衛戦を前に体重超過のため王座を失った前IBF世界スーパーフライ級王者ファン・カルロス・サンチェス(22=メキシコ)が登場。ダルウィン・サモラ(25=ニカラグア)に7回1分36秒TKO勝ちを収めている。サウスポーのサンチェスは19戦17勝(9KO)1敗1分。サモラは32戦21勝(18KO)9敗1分1無効試合。
前座には、6月の防衛戦を前に体重超過のため王座を失った前IBF世界スーパーフライ級王者ファン・カルロス・サンチェス(22=メキシコ)が登場。ダルウィン・サモラ(25=ニカラグア)に7回1分36秒TKO勝ちを収めている。サウスポーのサンチェスは19戦17勝(9KO)1敗1分。サモラは32戦21勝(18KO)9敗1分1無効試合。