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日本では「ロマゴン」の異称で知られるWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(26=ニカラグア)が21日(日本時間22日)、ニカラグアの首都マナグアでフランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行う。
ゴンサレスはフライ級進出を見据えており、遠からずWBAフライ級王者のファン・カルロス・レベコ(亜)への挑戦を計画中と伝えられる。しかし、レベコとのタイミングが合わず、またもノンタイトル戦で調整することになったもの。前日計量ではゴンサレスが112.5ポンド(約51.0キロ)、ロドリゲスがフライ級リミットちょうどの112ポンド(約50.8キロ)だった。前座では前戦で体重超過のため王座を失った前IBF世界スーパーフライ級王者ファン・カルロス・サンチェス(メキシコ)が登場する予定。