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WBA世界ウェルター級王者エイドリアン・ブローナー(24=米)と、元WBA世界スーパーライト級暫定王者マルコス・マイダナ(30=亜)の対戦交渉が大詰めを迎えている。順調に話がまとまれば12月14日に対戦が実現しそうだ。
ブローナーは6月、WBCのライト級王座を保持したままポール・マリナッジ(米)を判定で下してウェルター級王座も獲得。ライト級王座を返上するものとみられているが、実際には3ヵ月近く経つ現在もふたつの王座を持ったままだ。そんななかウェルター級王座の初防衛戦を1位のマイダナ相手に行うことは以前から確定路線といわれていた。一度は11月9日に内定したが、いまは12月14日の線で両陣営が合意しているという。開催地はラスベガスが最有力で、試合はショータイムがペイ・パー・ビュー(PPV)放送を予定している。戦績はブローナーが27戦全勝(22KO)、マイダナが37戦34勝(31KO)3敗。
主催のゴールデンボーイ・プロモーションズとマイダナ側のアル・ヘイモン・アドバイザー、マイダナ側のセバスチャン・コントゥルシ・マネージャーらが今週末、メイウェザー対アルバレスの際にラスベガスで合流、詰めの交渉を行うことになっている。早ければ来週にも決定のニュースが届くかもしれない。
主催のゴールデンボーイ・プロモーションズとマイダナ側のアル・ヘイモン・アドバイザー、マイダナ側のセバスチャン・コントゥルシ・マネージャーらが今週末、メイウェザー対アルバレスの際にラスベガスで合流、詰めの交渉を行うことになっている。早ければ来週にも決定のニュースが届くかもしれない。