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英国の新興プロモーター、マッチルーム・スポーツのエディ・ハーン氏は9日、WBO世界スーパーウェルター級4位のブライアン・ローズ(28=英)と5位ハビエル・マシエル(29=亜)が、同級王座の次期挑戦権をかけて対戦すると発表した。試合は10月26日、英国シェフィールドで行われる。
試合決定を聞いたローズは「大きなチャンスを生かしたい。マシエルは強い相手だが、ベストを尽くせば突破できるはず」と意欲を口にした。26戦24勝(7KO)1敗1分。マシエルは29戦27勝(20KO)2敗。現在、WBOの王座は空位になっており、11月9日、米国テキサス州コーパスクリスティで行われるバーネス・アーティロスヤン(アルメニア/米)対デメトリアス・アンドラーデ(米)の勝者が手にすることになる。ローズ対マシエルの勝者はその次の指名挑戦者ということになる。
また、この日は12年ロンドン五輪スーパーヘビー級金メダリスト、アンソニー・ジョシュア(英)のプロ第2戦も計画されている。ジョシュアは10月5日にデビュー戦を予定している。
また、この日は12年ロンドン五輪スーパーヘビー級金メダリスト、アンソニー・ジョシュア(英)のプロ第2戦も計画されている。ジョシュアは10月5日にデビュー戦を予定している。
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