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[海外ニュース]2013.9.10

審判団の日当も破格

 フロイド・メイウェザー(36=米)に4150万ドル(約41億5000万円)の報酬が最低保障された14日(日本時間15日)のサウル・アルバレス(23=メキシコ)とのスーパーファイトまで、あと5日に迫った。試合は米国ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるが、試合を管理するネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)が試合を裁く主審、副審に支払う日当が明らかになった。
 ESPN.COMのダン・ラファエル記者によると、メイウェザー対アルバレスのレフェリーを務めるケニー・ベイレス氏(米)の日当は1万ドル(約100万円)で、副審のデーブ・モレッティ(米)、CJロス(米)、クレイグ・メトカルフェ(カナダ)の三氏の日当は各8000ドル(約80万円)という。また、セミファイナルのWBA、WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、ダニー・ガルシア(米)対ルーカス・マティセ(亜)を裁くトニー・ウィークス氏(米)の日当は3150ドル(約31万5000円)、ジャッジのロバート・ホイル(米)、グレン・トロウブリッジ(米)、ユルゲン・ランゴス(独)の三氏の手当は2450ドル(約24万5000円)と伝えられる。もうひとつの世界戦、イシェ・スミス(米)対カルロス・モリナ(米)のIBFスーパーウェルター級戦は、主審のジェイ・ネイディ氏(米)の日当が2000ドル(約20万円)で、アダライデ・バード(米)、バート・クレメンツ(米)、バリー・ドラクスマン(米)の三副審の手当は1600ドル(約16万円)となっている。
 通常の世界戦の審判の日当は10万円〜30万円が相場といわれるが、さすがにスーパーファイトとあって、こちらも破格だ。選手はもちろんのこと、試合を裁くレフェリー、ジャッジにも金額に見合うフェアな仕事を望みたい。

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