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元WBA世界バンタム級暫定王者ウーゴ・ルイス(26=メキシコ)と、元WBO世界フライ級王者フリオ・セサール・ミランダ(33=メキシコ)の元王者対決は7日(日本時間8日)、メキシコのアパダカで行われ、ルイスが2対0の12回判定勝ちを収めた。
試合はWBC米大陸バンタム級王座決定戦として行われ、接戦となった。採点は二者が115対113でルイスを支持、もうひとりは114対114のイーブンだった。昨年12月に亀田興毅(亀田)との統一戦に敗れたルイスは、これで再起2連勝。通算戦績を35戦33勝(29KO)2敗に伸ばした。ミランダは48戦37勝(29KO)9敗2分。