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WBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦、1位のモイセス・フェンテス(27=メキシコ)対12位ルイ・デラ・ローサ(コロンビア)の12回戦は7日(日本時間8日)、メキシコのタパチュラで行われた。
○モイセス・フェンテス(メキシコ)
1R2分40秒TKO
●ルイ・デラ・ローサ(コロンビア)
WBOの前ミニマム級王者でもあるフェンテスは、試合開始直後から振りの大きな左右でデラ・ローサに襲い掛かった。ダメージを与えて迎えたラウンド終盤、相手をロープに詰めて左右を連打。そこでレフェリーがデラ・ローサを窮地から救い出した。暫定ながら2階級制覇を成し遂げたフェンテスは、今年3月に引き分けた正王者ドニー・ニエテス(比)との再戦を希望している。20戦18勝(9KO)1敗1分。デラ・ローサは26戦22勝(12KO)3敗1分。
アンダーカードには元世界スーパーフライ級王者トマス・ロハス(33=メキシコ)が登場。エンリケ・ベルナチェ(24=メキシコ)に10回判定勝ちを収めている。5Rにベルナチェ、9Rにロハスが減点されるなど荒れた試合だった。95対93(二者)、96対92の採点をものにしたサウスポーのロハスは、これで47戦41勝(27KO)14KO1敗1無効試合。ベルナチェは26戦20勝(11KO)6敗。
1R2分40秒TKO
●ルイ・デラ・ローサ(コロンビア)
WBOの前ミニマム級王者でもあるフェンテスは、試合開始直後から振りの大きな左右でデラ・ローサに襲い掛かった。ダメージを与えて迎えたラウンド終盤、相手をロープに詰めて左右を連打。そこでレフェリーがデラ・ローサを窮地から救い出した。暫定ながら2階級制覇を成し遂げたフェンテスは、今年3月に引き分けた正王者ドニー・ニエテス(比)との再戦を希望している。20戦18勝(9KO)1敗1分。デラ・ローサは26戦22勝(12KO)3敗1分。
アンダーカードには元世界スーパーフライ級王者トマス・ロハス(33=メキシコ)が登場。エンリケ・ベルナチェ(24=メキシコ)に10回判定勝ちを収めている。5Rにベルナチェ、9Rにロハスが減点されるなど荒れた試合だった。95対93(二者)、96対92の採点をものにしたサウスポーのロハスは、これで47戦41勝(27KO)14KO1敗1無効試合。ベルナチェは26戦20勝(11KO)6敗。