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21戦全勝(16KO)のライト級ホープ、WBO1位のテレンス・クロフォード(25=米)が10月5日、米国フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターでIBF7位、WBO12位のアンドレイ・クリモフ(31=露)と対戦することになった。
クロフォードはトップランク社が推す俊英で、次期世界チャンピオン候補といわれている。一方のクリモフも16戦全勝(8KO)と負けを知らない。この試合は10月5日、ミゲール・コット(プエルトリコ)対デルビン・ロドリゲス(ドミニカ共和国/米)のアンダーカードで行われる。クロフォードが勝てば、9月7日に英国グラスゴーで行われるリッキー・バーンズ(英)対レイムンド・ベルトラン(メキシコ)の勝者に対する指名挑戦権が与えられることになる。