海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元世界ライト級王者ファン・ディアス(29=米)は17日(日本時間18日)、米国テキサス州ラレドでアダイルトン・デ・ヘスス(35=ブラジル)と対戦し、5回TKO勝ちを収めた。今年4月、約3年ぶりに戦線復帰したディアスは2連勝を飾った。
地元の声援を背にディアスは奮闘。初回から主導権を握って攻め続けた。デビューから18連続KOを記録したこともあるヘススを圧倒し、5回に相手陣営からタオルが投入されて試合は終わった。ディアスは41戦37勝(19KO)4敗。デ・ヘススは38戦30勝(24KO)8敗。
アンダーカードではライト級の世界ランカー、デニス・シャフィコフ(28=露)がサントス・べナビデス(31=ニカラグア)に6回終了TKO勝ちを収めている。トップランク社との契約初戦をTKOで飾ったサウスポーのシャフィコフは34戦33勝(18KO)1分。べナビデスは29戦23勝(17KO)4敗2分。また、同じく前座には12年ロンドン五輪ライト級米国代表のホセ・カルロス・ラミレス(21)が登場、マイク・マルドナド(30=米)に66秒KO勝ちを収めた。昨年12月にプロデビューしたラミレスは5戦全勝(4KO)。マルドナドは8戦6勝(1KO)2敗。
アンダーカードではライト級の世界ランカー、デニス・シャフィコフ(28=露)がサントス・べナビデス(31=ニカラグア)に6回終了TKO勝ちを収めている。トップランク社との契約初戦をTKOで飾ったサウスポーのシャフィコフは34戦33勝(18KO)1分。べナビデスは29戦23勝(17KO)4敗2分。また、同じく前座には12年ロンドン五輪ライト級米国代表のホセ・カルロス・ラミレス(21)が登場、マイク・マルドナド(30=米)に66秒KO勝ちを収めた。昨年12月にプロデビューしたラミレスは5戦全勝(4KO)。マルドナドは8戦6勝(1KO)2敗。