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10日(日本時間11日)、世界各地で注目ファイトが予定されている。そのなかのひとつに米国カリフォルニア州インディオで行われるヘビー級10回戦がある。08年北京五輪ヘビー級銅メダリストのデオンタイ・ワイルダー(27=米)が29連続KO勝ちをかけて、元世界王者セルゲイ・リャコビッチ(37=ベラルーシ/米)と対戦するのだ。
前日計量では身長201センチのワイルダーが224ポンド(約101.6キロ)、リャコビッチは232ポンド(約105.2キロ)だった。オッズは9対1でワイルダー有利と出ている。
このほかメキシコシティでは前WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)が、同じ世界上位ランカーのダンテ・ハルドン(メキシコ)を相手に再起戦に臨む。前日計量はディアスが130ポンド(約58.9キロ)、ハルドンが128.9ポンド(約58.4キロ)だった。
またメキシコのティファナでは前WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)の再起戦がセットされている。相手のフィデル・モンテローサ(コロンビア)ともども、デマルコは142ポンド(約64.4キロ)で計量を終えている。
このほかメキシコシティでは前WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)が、同じ世界上位ランカーのダンテ・ハルドン(メキシコ)を相手に再起戦に臨む。前日計量はディアスが130ポンド(約58.9キロ)、ハルドンが128.9ポンド(約58.4キロ)だった。
またメキシコのティファナでは前WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)の再起戦がセットされている。相手のフィデル・モンテローサ(コロンビア)ともども、デマルコは142ポンド(約64.4キロ)で計量を終えている。