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WBC世界スーパーミドル級王者サキオ・ビカ(34=カメルーン/豪)の初防衛戦が10月26日、アンソニー・ディレル(28=米)を相手に米国内で行われることが確定的となった。
ビカは先月、アンドレ・ウォード(米)が名誉王者に昇格したことに伴い空位になったWBC王座をマルコ・アントニオ・ぺリバン(メキシコ)と争い判定勝ち。念願の王座についたばかりだ。戦績は37戦32勝(21KO)5敗。一方のディレルは26戦全勝(22KO)の大型ホープ。早くもビカ危うしの声が上がっている。
なお、この日のメインはバーナード・ホプキンス(米)対カロ・ムラト(イラン/独)のIBF世界ライトヘビー級タイトルマッチになる予定で、WBO世界ミドル級王者ピーター・クイリン(米)のV2戦も加わる可能性がある。もともとホプキンス対ムラトは7月に予定されていたが、ムラトの米国入国ビザが下りるのが遅れたため10月19日に日程が延期されていた。今回、さらに日程が1週間の先送りとなった。
なお、この日のメインはバーナード・ホプキンス(米)対カロ・ムラト(イラン/独)のIBF世界ライトヘビー級タイトルマッチになる予定で、WBO世界ミドル級王者ピーター・クイリン(米)のV2戦も加わる可能性がある。もともとホプキンス対ムラトは7月に予定されていたが、ムラトの米国入国ビザが下りるのが遅れたため10月19日に日程が延期されていた。今回、さらに日程が1週間の先送りとなった。