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[海外ニュース]2013.8.5

ドネアの再起戦は11月

 フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、そしてスーパーバンタム級の4階級を制覇した実績を持つノニト・ドネア(30=比/米)の再起戦が11月9日に行われることが有力となった。場所は未定。
TR社のボブ・アラム氏
 ドネアと契約を交わしているトップランク(TR)社のボブ・アラム・プロモーターがメディアに明かしたもので、試合はフェザー級で行われるという。ドネアは4月にWBA王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)との統一戦で敗れ、保持していたスーパーバンタム級のWBO王座を失った。7月に長男ジャレルが誕生したことなどもあり、次戦は9月以降と話していた。伝えられるところによると、この休養中にドネアの体重は144ポンド(約65.3キロ)に増えたが、すでに136ポンド(約61.6キロ)まで減量しているという。126ポンド(約57.1キロ)のフェザー級まで約4キロと、早くも準備に入っていることがうかがえる。
 フェザー級ではWBO王座が現在は空位になっており、TR社系のオルランド・サリド(メキシコ)とオルランド・クルス(プエルトリコ)が決定戦を行うことになっている。早ければドネアは来春にもこの勝者への挑戦が有力視される。その一方、TR社は10月にプロデビュー戦を迎える五輪連覇のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)を2戦目で世界挑戦させるプランも持っており、WBOのフェザー級王座を巡る動きからは目が離せなくなりそうだ。

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