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ライトヘビー級のIBF指名挑戦者でありながら米国入国のビザが下りず、7月13日に予定されていたバーナード・ホプキンス(米)への挑戦が中止になったカロ・ムラト(独)に、皮肉にも中止の6日後にビザが発行されることになった。
ムラトの入国が難しくなった時点でゴールデンボーイ・プロモーションズはイベントの中止を発表。これを受けIBFはムラトに代わりセルゲイ・コバレフ(露/米)を指名挑戦者に昇格させた。現在、ホプキンス陣営とコバレフ陣営が対戦交渉中と伝えられる。