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4月27日、メキシコシティで開催された「メキシコVS日本対抗戦」で、東郷理代(37=アルファ)は元WBC女子世界フライ級王者マリアナ・フアレス(33=メキシコ)を1回1分58秒でキャンバスに屠り、日本に唯一の勝利をもたらした。
アルファジム・山木敏弘会長は21日、日本女子ボクシング界にとって歴史的勝利を挙げた東郷の次戦を発表した。
アルファジム・山木敏弘会長は21日、日本女子ボクシング界にとって歴史的勝利を挙げた東郷の次戦を発表した。
東郷は7月13日(日本時間14日)、前戦の勝利でその腰に巻いたWBC女子インターナショナル・スーパーフライ級タイトルの初防衛戦として、フメキシコ合衆国メキシコシティのリングで、フアレスが熱望したリベンジマッチに臨む。
アルファジム・山木会長は「マリアナも2度負けることは許されない。死に物狂いで向かってくるでしょう」と警戒心を募らせている。
フアレスにとっては母国で喫した雪辱を晴らすべく、全力で倒しにことが予想される。しかし東郷の強打が再び元世界王者を打ち砕き、前回の白星が番狂わせでなかったことを証明してほしい。
フアレスにとっては母国で喫した雪辱を晴らすべく、全力で倒しにことが予想される。しかし東郷の強打が再び元世界王者を打ち砕き、前回の白星が番狂わせでなかったことを証明してほしい。