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8月24日、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター(旧ホームデポ・センター)で、フェザー級とスーパーバンタム級のWBCダブル世界戦が挙行されることになりそうだ。
ジョニー・ゴンサレス
フェザー級は王者アブネル・マレス(27=メキシコ/米)対元王者ジョニー・ゴンサレス(31=メキシコ)のカードで、スーパーバンタム級は王者ビクトル・テラサス(30=メキシコ)に前IBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルス(24=メキシコ/米)が挑むもの。戦績はバンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級の3階級制覇王者マレスが27戦26勝(14KO)1分。2階級制覇の実績を持つゴンサレスは62戦54勝(46KO)8敗。4月に決定戦を制して念願の王座を手に入れたテラサスは40戦37勝(21KO)2敗1分。2階級制覇を狙うサンタ・クルスは25戦24勝(14KO)1分。
これら2試合は9月14日のフロイド・メイウェザー(米)対サウル・アルバレス(メキシコ)の前座に組み込まれる可能性があったが、 独立したイベントにすることになったようだ。なお、スーパーバンタム級戦の興行権は52万6000ドル(約5000万円)でゴールデンボーイ・プロモーションズが落札した経緯がある。
これら2試合は9月14日のフロイド・メイウェザー(米)対サウル・アルバレス(メキシコ)の前座に組み込まれる可能性があったが、 独立したイベントにすることになったようだ。なお、スーパーバンタム級戦の興行権は52万6000ドル(約5000万円)でゴールデンボーイ・プロモーションズが落札した経緯がある。