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WBO世界スーパーウェルター級王者ザウルベック・バイサングロフ(28=露)は7月6日、デメトリアス・アンドラーデ(25=米)を相手にウクライナのキエフで防衛戦を行う予定だったが、背中を痛めたため試合はキャンセルとなった。
バイサングロフにとっては2度目の防衛戦だったが、トレーニング中に背中を痛めたという。王者は「最高の調整ができていただけに残念」とメディアに話した。この試合は興行権入札が行われ、王者側のK2プロモーションズがゴールデンボーイ・プロモーションズに競り勝って落札していた。