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前WBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)が8月16日、地元シウダドオブレゴンで再起戦に臨むことになった。対戦相手は未定。
サリドは11年4月にファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を破って王座を獲得。再戦でも勝利を収めるなど2度防衛したが今年1月、ミゲール・ガルシア(米)に4度のダウンを喫したすえ負傷判定負けで王座を失った。戦績は54戦39勝(27KO)12敗2分1無効試合。今後はスーパーフェザー級のWBO王座を標的にすることになりそうだ。