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IBFはライト級王者ミゲール・バスケス(メキシコ)に対し、アメス・ディアス(パナマ)と防衛戦を行うよう指令を出した。バスケスにとっては6度目の防衛戦となる。
両者は昨年1月、バスケスの3度目の防衛戦として拳を交え王者がダウンを奪って大差の判定勝ちを収めている。その後、バスケスは2度の防衛を重ね、ディアスは今年5月に挑戦者決定戦を制して再挑戦のチャンスを手に入れた。戦績はバスケスが36戦33勝(13KO)3敗。ディアスは43戦32勝(23KO)11敗。7月3日を交渉期限とし、話し合いが不調に終わった場合は興行権入札が行われることになるという。