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[国際大会]2013.6.2

井上の従兄弟も代表に

 6月30日から7月9日まで、ヨルダンの首都アンマンで開かれる第27回アジア選手権大会の日本代表が決まった。メンバーは、主に昨年度の全日本選手権で優勝、準優勝を収めた選手で構成されている。

[49kg]柏崎刀翔(自体校=昨年度・全日本優勝)
[52kg]林田翔太(駒大=昨年度・全日本優勝)
[56kg]藤田健児(拓大=12年世界ユース選手権代表)
[60kg]成松大介(自体校=昨年度・全日本優勝)
[64kg]井上浩樹(拓大=昨年度・全日本60kg準優勝)
[69kg]佐藤龍士(自体校=昨年度・全日本優勝)
[75kg]濱崎良太(自体校=昨年度・全日本優勝)

尚弥のイトコにあたる井上浩樹
 2年前の前回(ソウル大会)は、大学リーグ戦と期間がかぶったため、学生を派遣することができず、日本の成績は村田諒太(東洋大・職)の銅メダル1個にとどまった。試合ルールには、新たな「10点法」が導入されるものの、ヘッドギアの着用はこれまでどおり義務づけられる。
 今回のメンバーで意外といえば、1階級上げての出場となる井上尚弥のいとこ、井上浩樹(拓大)だろうか。井上自身も「報告があったときは“なんで俺!?”って感じだった」と驚いた様子だったが、「プライベートでも日本を出たことがないので、不安材料が多いですけど、出るからには優勝を狙います」と気持ちを戦闘モードに切りかえていた。井上は現在、大学3年生で、関東大学リーグ戦でも昨年から全勝中。理詰めのコンビネーションではなく、直感を研ぎ澄ませたボクシングが持ち味だ。

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