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[大学リーグ]2013.5.24

ホープたちの戦い続く

 開催中の大学リーグ戦では、明日25日に後楽園ホールで関東リーグ第2週、明後日26日に関西大学で関西リーグ第3週が行われる。今回は、未来の五輪代表やプロの世界王者もいる学生ボクシング界の基礎入門として、ディープな関東3部までチェックしてみよう。

関東大学リーグ第2週

[日程]5月25日・後楽園ホール

[組み合わせ]
【2部】10:30〜
日本体育大学-平成国際大学
早稲田大学-明治大学
中央大学-専修大学

【1部】15:00頃〜(2部終了後)
東京農業大学-法政大学
駒澤大学-東洋大学
拓殖大学-日本大学


関西学生リーグ第3週

[日程]5月26日・関西大学千里山キャンパス

[組み合わせ]
11:00→2部開始
【1部】(2部3部終了後)
同志社大学-関西学院大学
大阪商業大学-関西大学
龍谷大学-大阪大学

神奈川県立体育センターが主戦場の3部戦

[関東3部・途中経過]
1位:慶應大学
2位:東京大学
3位:立教大学
(※5月19日終了時)

 関東3部には東京大学や一橋大学など、ボクシング推薦で大学へ進んだ部員ではなく、ほとんどが大学でボクシングを始めた選手で構成される大学も存在する。学力の高い国立大学も多く、その真面目な取り組みで、4年生になる頃には、全日本ランキングに名を連ねる選手もいる。また、北京五輪でのメダル獲得に期待のかかっていた07年世界選手権3位の川内将嗣(当時・専修大)や、井岡一翔(現・井岡)の壁だった大久保賢児(当時・早稲田大)も、3部で孤高の強さを発揮していた。
3部から世界に飛躍した川内

 3部戦は、全校総当たりのリーグ戦方式ではなく、各階級のトーナメント結果を得点化したもので、順位を決する。神奈川県立体育センターで行われるこのトーナメントでは、現在、慶應大学がトップ。永遠のライバル、早稲田大学に並々ならぬ敵意を見せながら、最高の同志として敬意も払うこの大学は、ご存じのとおり文武両道だ。そして、肉食男子の空腹を満たしてやまないラーメン二郎の文化を育んだ大学としても注目かも?今年は2部昇格の可能性も大いにある。

【3部トーナメント戦の採点方式】

◎出場点(1点)+勝ち点(1点)+優勝点(1点)で合計点が決まる
<出場点があるのは初戦のみ>

◎勝ち点が同点の場合は、
1、KO・RSC勝の数が多い方が上の順位
2、不戦勝の少ない方が上の順位
3、不戦負の少ない方が上の順位

編集協力:有川

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