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井岡一翔(井岡)がWBA王座に君臨するライトフライ級。その階級のWBCタイトルマッチが11日(日本時間12日)、メキシコのトルーカで行われた。地元の王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)がベルトを守ったのか、それともジャデル・カルドサ(ニカラグア)が戴冠を果たしたのか。
○アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
12R判定(3対0)
●ジャデル・カルドサ(ニカラグア)
昨年10月に王座奪還を果たしたエルナンデスは、高地キャンプ地として知られるトルーカでのV2戦。19対1のオッズどおり強打で挑戦者を圧倒してはいたが、カルドサのタフネスに決定的なシーンを作り出すことはできなかった。採点は二者が116対112、もうひとりは118対110と大差をつけていた。エルナンデスは30戦27勝(16KO)2敗1分。カルドサは20戦15勝(5KO)5敗。
12R判定(3対0)
●ジャデル・カルドサ(ニカラグア)
昨年10月に王座奪還を果たしたエルナンデスは、高地キャンプ地として知られるトルーカでのV2戦。19対1のオッズどおり強打で挑戦者を圧倒してはいたが、カルドサのタフネスに決定的なシーンを作り出すことはできなかった。採点は二者が116対112、もうひとりは118対110と大差をつけていた。エルナンデスは30戦27勝(16KO)2敗1分。カルドサは20戦15勝(5KO)5敗。