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この3月、自身の持つ最年長戴冠記録を2年更新し48歳1カ月でIBF世界ライトヘビー級王者になったバーナード・ホプキンス(米)の初防衛戦が7月13日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターで行われることが正式決定した。相手はIBFの指名挑戦者カロ・ムラト(イラク/独)。
これはムラト側のサウアランド・イベントが発表したものだが、ホプキンス側のゴールデンボーイ・プロモーションズも合意している。当初、ホプキンスはWBO王者ネイサン・クレバリー(英)との統一戦を希望していたが、IBFの指名防衛戦を優先することにしたようだ。ムラトはイラク出身の29歳で、戦績は27戦25勝(15KO)1敗1分。