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19日の初防衛戦を前に体重超過のためWBA世界フェザー級暫定王座を剥奪されたハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)が、このままフェザー級に留まる意向であることが分かった。
フォルトゥナは19日の試合ではミゲール・サムディオ(メキシコ)に1RKO勝ちを収めたものの、無冠に逆戻り。今後についてサンプソン・リューコビッツ・プロモーターは「0.6ポンド(約270グラム)のオーバーだったし、今後もフェザー級で戦うことになるだろう。王座奪回のために協力は惜しまない」と話している。