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アブネル・マレス(メキシコ/米)がフェザー級に転向して空位になっていたWBC世界スーパーバンタム級王座の決定戦が20日(日本時間21日)、メキシコシティで行われる。19日には1位のビクトル・テラサス(メキシコ)、2位のクリスチャン・ミハレス(メキシコ)両選手が計量に臨んだ。
計量はテラサスが121.5ポンド(約55.1キロ)、スーパーフライ級に続いて飛び級の2階級制覇を狙うサウスポーのミハレスがリミットちょうどの122ポンド(約55.3キロ)だった。オッズはほぼイーブンとなっている。
前座ではスーパーバンタム級とフェザー級の元王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が登場、エウヘニオ・ロペス(メキシコ)と130ポンド(約58.9キロ)のスーパーフェザー級で対戦する。
前座ではスーパーバンタム級とフェザー級の元王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が登場、エウヘニオ・ロペス(メキシコ)と130ポンド(約58.9キロ)のスーパーフェザー級で対戦する。
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