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6階級制覇の実績を持つ前WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)の再起戦が10月に計画されていることは既報のとおりだが、対戦相手としてWBO世界スーパーライト級暫定王者マイク・アルバラード(米)の名が最有力候補として挙がっている。
マイク・アルバラード
トップランク社のボブ・アラム・プロモーターはパッキャオの次戦を10月上旬に中国のマカオで計画している。対戦相手候補としては宿敵ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)、ティモシー・ブラッドリー(米)、ブランドン・リオス(米)らの名前が挙がっていたが、ここに来てアルバラードが急浮上。すでに両陣営は報酬面など細かな詰めに入っているとも伝えられる。アルバラードは当初、リオスとの第3戦を地元コロラド州デンバーで行う方向で検討していたが、マネージャーが「それはパッキャオ戦が終わってから」と話している。
まだ推定の域を出ないが、10月上旬の土曜日というと5日と12日が該当する。このどちらかでパッキャオの再起戦が組まれる可能性が高そうだ。
まだ推定の域を出ないが、10月上旬の土曜日というと5日と12日が該当する。このどちらかでパッキャオの再起戦が組まれる可能性が高そうだ。