海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
13日(日本時間14日)、米国ニューヨークでギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に判定負けを喫した前WBO世界スーパーバンタム級王者ノニト・ドネア(比/米)が、年内にも「ファンマ」ことファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)と対戦する可能性が出てきた。
ドネア対リゴンドーを主催したトップランク社のボブ・アラム・プロモーターがメディアに明かしたもので、ドネアがフェザー級に階級を上げることが前提になっている。ドネアは7月下旬にレイチェル夫人が出産を控えていることもあり「夏場には試合をしない」と話しており、再起戦は早くても9月か10月ということになりそうだ。戦績はドネアが33戦31勝(20KO)2敗、ロペスは34戦32勝(29KO)2敗。