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[ニュース]2013.4.15

世界王者に挑むつもり!!


 明日16日、後楽園ホールで行われる『フェニックスバトル』のプログラムとして、ゴールデンタイムのテレビ中継付きで行われる村田諒太(三迫=ロンドン五輪・ミドル級金メダリスト)の規格外プロテスト。ここでスパーリングパートナーを引き受ける前・日本ミドル級王者の佐々木左之介(ワタナベ)は、胸を貸すことを喜ぶように「世界王者と戦うつもりでぶつかっていきます」と挑戦の姿勢を示した。

※動画は村田の公開練習
湯場戦では目を負傷しながら番狂わせのKO勝ちだった

「プロテストとはいえ、村田さんはあの金メダリストなんで。世界チャンピオンと戦うようなチャンスだと思いました。僕にとっても先につながる経験にしたいです」
 佐々木はパートナーを引き受けた動機を、低姿勢でそう答えた。
 昨年10月、村田がテレビ中継のゲスト解説を務めた日本ミドル級タイトルマッチで、湯場忠志(都城レオ)に4回KO勝ち。今年2月の初防衛戦で、胡朋宏(横浜光)に6回TKO負けで王座を奪われたものの、その勇猛なアタックスタイルは、まだまだ魅力的だ。
 さらに発言もユニーク。
「僕のバックボーンは卓球。ボクシングのキャリアは浅いですけど、卓球がボクシングにそっくりだったから、湯場さんを倒せたんです」
 リップパフォーマンスではなく、真顔でそう語るのも、佐々木の興味深いところだ。
 村田についてはこんな分析。
「国内で結構ダウンを取っているのをみると、パンチが重いと思ったほうがいいと思います。接近されるイメージを持って臨みたい」
 気がかりなのは、ワタナベジムの渡辺均会長の「佐々木はスパーが下手な実戦向きタイプ」という意見。一方の村田が五輪ルールに近いスパーを大得意とするのはいうまでもない。プロルールに慣れていない村田とは、やはり実戦のほうが面白いのかも?

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