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前WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモス(米)が来週12日、米国ワシントン州シェルトンで再起戦のリングに上がる。
ラモスは11年7月に下田昭文(帝拳)に7回逆転KO勝ちを収めて王座を手に入れたが、昨年1月にギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に6回KO負け。再起を果たしたものの今年1月には再び敗北を喫し、復調しきれずにいる。23戦21勝(11KO)2敗。再起戦の相手は22戦20勝(14KO)2敗のオスカル・ゴンサレス(メキシコ)。元4階級制覇王者エリック・モラレス(メキシコ)がプロモートする若手選手だ。
ラモスは再浮上してくるのか、それとも若手の踏み台になってしまうのか。
ラモスは再浮上してくるのか、それとも若手の踏み台になってしまうのか。