ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2013.4.1

大橋会長、快挙に敬意!!

 3月30日(日本時間31日)、メキシコのグアサベで開催されたIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦、元WBC世界同級&元WBA世界同級暫定王者・高山勝成が、王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)を3対0の判定で破り王座に就いた。この快挙に、日本プロボクシング協会の大橋秀行協会長が敬意を表した。
高山 勝成
 これまで日本ボクシングコミッション(JBC)は、IBFとWBOに関しては未公認だったが4月1日に正式に両団体に加盟。そんなタイミングで高山は敵地メキシコでIBF世界ミニマム級王座を獲得、日本人選手の海外世界挑戦連続失敗記録を「42」で止めた。しかし、高山はJBCに引退届を提出しているため、日本のリングには上がれない状況となっている。
高山の快挙に敬意
 この件について日本プロボクシング協会・大橋秀行協会長は、個人的な見解と前置きし「敵地で世界王座を獲得したことに対し敬意を表します。本当に素晴らしいこと。(日本で防衛戦を行う条件として)あらためて引退届を出した真正ジムからライセンスの申請をした場合、それをJBCがどう判断するか…。真正ジム以外ということになるならば、真正ジムの了解が必要になります。国内のライセンスを再取得しないと、日本で防衛戦を行えないからね」とし、高山を日本の世界王者としてカウントするのかとの問いには「JBCにライセンスの申請もないし、ライセンスも取得していないので、国内の世界王者としてはカウントされない。あとは高山君の意思次第、JBCの判断になります。それとは関係なく、今回の世界奪取が快挙であることは間違いない」とコメントした。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る