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IBF世界ミニマム級タイトルマッチ、王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)対元WBA暫定&WBC王者、高山勝成の12回戦は30日(日本時間31日)、メキシコのグアサベで行われる。試合に先立ち29日には両選手が前日計量に臨んだ。
評価の高かったニコシナチ・ジョイ(南ア)を倒して戴冠を果たしたロドリゲスは、これが初防衛戦。計量は105ポンド(約47.6キロ)のミニマム級リミットちょうどでパス。3団体目の王座獲得を狙う高山も同じく105ポンドだった。オッズは18対5で地元のロドリゲス有利と出ており、高山の勝利には2.5倍の配当がついている。