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ヘビー級の世界ランカー、オドラニエル・ソリス(キューバ/米)、元WBA王者ルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン/独)、ウェルター級の世界ランカー、セルクック・アイデン(トルコ/独)の3選手が22日(日本時間23日)、ドイツのベルリンで揃って勝利を飾った。
ソリスはリーフ・ラーセン(ノルウェー/スペイン)に116対112、115対114、117対111の12回判定勝ち。IBFインターコンチネンタル王座の初防衛を果たした。元WBA世界ヘビー級王者チャガエフはマイク・シェパード(米)に1回TKO勝ち。このところロバート・ゲレロ(米)、ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)に連敗を喫していたアイデンは、ジュセッペ・ラウリ(イタリア/ハンガリー)に10回判定勝ちを収めた。