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元WBC世界ライトフライ級王者にして現在はWBCのフライ級指名挑戦権を有するエドガル・ソーサ(メキシコ)が、5月にも次戦を行いたいと話している。
ソーサは昨年4月にウィルベルト・ウイカブ(メキシコ)に勝って指名挑戦権を獲得。その3カ月後に標的がソニーボーイ・ハロ(比)から五十嵐俊幸(帝拳)に代わったが、その後も7月、10月とリングに上がり勝利を重ねてきた。この3月9日には元世界王者ウリセス・ソリス(メキシコ)に左一発で2回KO勝ち、好調をアピールしている。「遠からず訪れる世界挑戦に向けて万全の準備をするためにも次戦を5月に考えている」とソーサはいう。ソリス戦で得た自信は大きいようで「相手? ジョバンニ・セグラ(メキシコ)でもいいよ」と元王者の名前も出している。
ソーサが狙うWBCのフライ級王座は五十嵐が持っており、4月8日に両国国技館で八重樫東(大橋)を相手に2度目の防衛戦を行うことになっている。ソーサはその勝者への挑戦を睨んでいる。
ソーサが狙うWBCのフライ級王座は五十嵐が持っており、4月8日に両国国技館で八重樫東(大橋)を相手に2度目の防衛戦を行うことになっている。ソーサはその勝者への挑戦を睨んでいる。