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WBA世界スーパーライト級王者カビブ・アラクベルディエフ(露)が練習中に肘を痛めたため、3月30日に米国ネバダ州ラスベガスで予定していた初防衛戦を延期することになった。
アラクベルディエフは昨秋、ホアン・グスマン(ドミニカ共和国)との王座決定戦を負傷判定で制して戴冠。ブランドン・リオス(米)対マイク・アルバラードの前座でブレイディス・プレスコット(コロンビア)を相手に初防衛戦を行うことになっていた。この試合を前にトップランク社と契約を交わし、試合はHBOテレビで放送される予定になっていた。
トップランク社はアラクベルディエフの代役として、同じく前座に出場を予定している19戦全勝(15KO)のテレンス・クロフォード(米)をプレスコットの相手としてピックアップ、調整に入っている。
トップランク社はアラクベルディエフの代役として、同じく前座に出場を予定している19戦全勝(15KO)のテレンス・クロフォード(米)をプレスコットの相手としてピックアップ、調整に入っている。