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ヘビー級で2度の戴冠実績を持つ元王者ジョージ・フォアマン(米)が、今度はプロモーターとしてボクシング界に戻ってくる。
フォアマンは94年に当時の最年長記録となる45歳9カ月で世界ヘビー級王座に返り咲き、その後も活動を続けたが自然にリングを遠ざかり引退。現役を退いた後はテレビのコメンテーターとして人気を博した。近年、息子がボクサーとして活動をしており、そのサポートに回っていた。こうした経緯もあって自身でプロモートを手掛けることになったようだ。イベント会社は「フォアマン・ボーイズ・プロモーション」と名付けられ、現役時代と引退後も付き合いのあったトップランク社と提携して活動していくことになるという。