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米国の大手ケーブルネットワーク・システム、HBO(ホームボックス・オフィス)が、このほどゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)との契約を全面的に白紙に戻すことになった。
これは18日にHBOのケン・ハーシュマン社長が発表したもので、「私たちは最高のファイターたちとともにベストの到達点を目指すことにした。これはビジネス哲学に照らし合わせて決めたこと」と話した。
いくつかの火種はあったが、直接の引き金となったのはGBPが主催するフロイド・メイウェザー(米)対ロバート・ゲレロ(米)のWBC世界ウェルター級王座統一戦(5月4日、ラスベガス)がショータイムにさらわれたことにあるといわれる。この余波を受け、HBOが次のペイ・パー・ビュー(PPV=有料視聴)候補としていたGBP傘下のエイドリアン・ブローナー(米)の次戦(6月22日、ポール・マリナッジ戦)もどう転ぶか注目されている。
いくつかの火種はあったが、直接の引き金となったのはGBPが主催するフロイド・メイウェザー(米)対ロバート・ゲレロ(米)のWBC世界ウェルター級王座統一戦(5月4日、ラスベガス)がショータイムにさらわれたことにあるといわれる。この余波を受け、HBOが次のペイ・パー・ビュー(PPV=有料視聴)候補としていたGBP傘下のエイドリアン・ブローナー(米)の次戦(6月22日、ポール・マリナッジ戦)もどう転ぶか注目されている。