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WBA世界ライトフライ級暫定王者アルベルト・ローゼル(ペルー)は16日(日本時間17日)、自国カジャオにワルテル・テジョ(パナマ)を迎えて2度目の防衛戦を行った。
○アルベルト・ローゼル(ペルー)
12回判定(3対0)
●ワルテル・テジョ(パナマ)
WBAのライトフライ級は“スーパー王者”にローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、“レギュラー王者”に井岡一翔(井岡)が君臨している。いわばローゼルは「第三の男」になるわけだが、それでも35歳のペルー初の世界王者はなかなかの人気者と伝えられる。
試合はそのローゼルの一方的な勝利だった。終盤にはパナマ人をKO寸前に追い込むなど見せ場もつくった。ハーフ・ポイント制が採用された採点は118対113.5、118対114.5、117対111と明白な差がついていた。2度目の防衛に成功したローゼルは39戦30勝(13KO)8敗1無効試合。テジョは25戦18勝(7KO)7敗。
12回判定(3対0)
●ワルテル・テジョ(パナマ)
WBAのライトフライ級は“スーパー王者”にローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、“レギュラー王者”に井岡一翔(井岡)が君臨している。いわばローゼルは「第三の男」になるわけだが、それでも35歳のペルー初の世界王者はなかなかの人気者と伝えられる。
試合はそのローゼルの一方的な勝利だった。終盤にはパナマ人をKO寸前に追い込むなど見せ場もつくった。ハーフ・ポイント制が採用された採点は118対113.5、118対114.5、117対111と明白な差がついていた。2度目の防衛に成功したローゼルは39戦30勝(13KO)8敗1無効試合。テジョは25戦18勝(7KO)7敗。