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16日(日本時間17日)、パナマシティでバンタム級のWBA暫定王座決定戦、ロベルト・バスケス(パナマ)対ジョン・マーク・アポリナリオ(比)と、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者ジョンリエル・カシメロ(比)対ルイス・リオス(パナマ)の2試合が開催される。試合を翌日に控えた15日には計量が行われた。
WBAのバンタム級といえばアンセルモ・モレノ(パナマ)がスーパー王者として君臨し、亀田興毅(亀田)がレギュラー王者として5度の防衛を果たしている。そんななかで暫定王座決定戦が挙行されるわけだが、バスケスとアポリナリオは昨秋、引き分けており、これがダイレクトの再戦となる。計量ではライトフライ級、フライ級に続いて3階級制覇を狙うバスケスがリミットちょうどの118ポンド(約53.5キロ)、アポリナリオは117ポンド(約53.0キロ)だった。
ライトフライ級はカシメロのV2戦として行われる。計量では王者が107ポンド(約48.5キロ)、1位の指名挑戦者リオスはリミットちょうどの108ポンド(約48.9キロ)だった。
戦績はサウスポーのバスケスが38戦32勝(22KO)5敗1分。アポリナリオが21戦17勝(4KO)2敗2分。カシメロが19戦17勝(13KO)2敗。リオスが20戦18勝(13KO)1敗1分。
ライトフライ級はカシメロのV2戦として行われる。計量では王者が107ポンド(約48.5キロ)、1位の指名挑戦者リオスはリミットちょうどの108ポンド(約48.9キロ)だった。
戦績はサウスポーのバスケスが38戦32勝(22KO)5敗1分。アポリナリオが21戦17勝(4KO)2敗2分。カシメロが19戦17勝(13KO)2敗。リオスが20戦18勝(13KO)1敗1分。