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元WBA世界フェザー級&WBC世界スーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が16日(日本時間17日)、メキシコのカンクンのリングに上がる。再起2戦目の相手はデビッド・ロデラ(米)。試合前日の15日には計量が行われた。
リナレスは11年10月にアントニオ・デマルコ(メキシコ)とのWBC世界ライト級王座決定戦で11回負傷TKO負け。昨年3月の試合でもセルヒオ・トンプソン(メキシコ=現WBCスーパーフェザー級1位)に2回TKO負けを喫していたが、10月に再起。今回が復帰ロードの2戦目となる。計量ではライト級リミットちょうどの135ポンド(約61.2キロ)でパスした。戦績は35戦32勝(20KO)3敗。
相手のロデラは26戦16勝(7KO)7敗3分の30歳。リナレスよりも6センチ大きい180センチの長身だけに、元2階級制覇王者も油断は禁物だ。
相手のロデラは26戦16勝(7KO)7敗3分の30歳。リナレスよりも6センチ大きい180センチの長身だけに、元2階級制覇王者も油断は禁物だ。