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IBF王者ミゲール・バスケス(メキシコ)との統一戦が流れたWBO世界ライト級王者リッキー・バーンズ(英)が11日、新たにエディ・ハーン・プロモーターのマッチルーム・ボクシングと契約を交わした。
バーンズは4月20日にロンドンでバスケスと統一戦を行う予定だったが、先週に入ってフランク・ウォーレン・プロモーターとの溝が決定的なものとなっていた。そのためアレックス・モリソン・マネージャーと足並みを揃えるかたちでウォーレン氏の下を去った。
新たに契約を結んだマッチルーム・ボクシングはIBF世界スーパーミドル級王者カール・フロッチ(英)を昨年から配下に置いている新興プロモーションで、今月に入ってからスーパーミドル級の世界ランカー、ジョージ・グローブス(英)もウォーレン氏の下から移籍している。
バーンズ陣営は次戦を5月11日、スコットランドで行う計画を持っている。
一方、この10日間のうちに貴重なタレントふたりを失ったウォーレン氏は、あらためて4月20日のイベントを挙行するとアナウンスしている。メインで予定していたバーンズ対バスケスと前座のグローブスの試合も流れたが、ネイサン・クレバリー(英)対ロビン・クラシニキ(独)のWBO世界ライトヘビー級タイトルマッチをメインに昇格させるとしている。
バーンズ陣営は次戦を5月11日、スコットランドで行う計画を持っている。
一方、この10日間のうちに貴重なタレントふたりを失ったウォーレン氏は、あらためて4月20日のイベントを挙行するとアナウンスしている。メインで予定していたバーンズ対バスケスと前座のグローブスの試合も流れたが、ネイサン・クレバリー(英)対ロビン・クラシニキ(独)のWBO世界ライトヘビー級タイトルマッチをメインに昇格させるとしている。