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WBA内の世界クルーザー級王座統一戦、正王者デニス・レべデフ(露)対休養王者ギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)の12回戦は5月17日、レべデフの地元ロシアのミャキニーノで行われることになった。
もともとこのクラスの正王者はジョーンズだったが、試合間隔が空きすぎたために暫定王座が設けられた。昨年後半、何度かレべデフとジョーンズの対戦交渉がもたれたが不調に終わり、故障を理由に対戦を拒んだジョーンズが休養王者にされ、レべデフが正王者に昇格した経緯がある。
WBA内統一戦に関してはドン・キング・プロダクションズが71万2000ドル(約6693万円)で興行権を落札。今回の開催日程決定に至った。戦績はレべデフが26戦25勝(19KO)1敗。40歳のジョーンズは43戦38勝(30KO)3敗2分。
WBA内統一戦に関してはドン・キング・プロダクションズが71万2000ドル(約6693万円)で興行権を落札。今回の開催日程決定に至った。戦績はレべデフが26戦25勝(19KO)1敗。40歳のジョーンズは43戦38勝(30KO)3敗2分。