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昨年の大晦日、内山高志(ワタナベ)とWBA内の統一戦を行い8回TKO負けを喫した前スーパーフェザー級暫定王者ブライアン・バスケス(コスタリカ)と、その妻でWBO女子世界スーパーウェルター級王者のハンナ・ガブリエルが28日、揃って自国サンホセのリングに上がった。
バスケスにとっては内山戦から2ヵ月足らずでの再起戦だったが、ルイス・エルネスト・ホセ(ドミニカ共和国)に1回2分59秒KO勝ち、難なく再スタートを切った。これで31戦30勝(16KO)1敗。ホセは44戦31勝(26KO)11敗2分。
一方、内山戦の際に夫バスケスに連れ添って来日した妻のハンナはオクサンディア・カスティージョ(ドミニカ共和国)を相手に防衛戦に臨んだが、2回にダウンを喫してTKO負けを喫した。ハンナはこれが15戦目で初黒星(13勝9KO1敗1分)、18歳で新王者になったカスティージョは14戦12勝(9KO)2分。
一方、内山戦の際に夫バスケスに連れ添って来日した妻のハンナはオクサンディア・カスティージョ(ドミニカ共和国)を相手に防衛戦に臨んだが、2回にダウンを喫してTKO負けを喫した。ハンナはこれが15戦目で初黒星(13勝9KO1敗1分)、18歳で新王者になったカスティージョは14戦12勝(9KO)2分。