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WBC世界フェザー級王者ダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)の初防衛戦は3月2日、ジェイソン・べレス(プエルトリコ)を相手に米国ニューヨークで行われる。会場は世界的に有名な劇場「アポロシアター」で、ここでボクシングの試合が行われるのは15年ぶりのこととなる。
アポロシアターは150年以上の歴史を持つ劇場で、1913年に新築されてから今年で100年になる。ボクシングの試合は1997年11月を最後に開催されておらず、今回が約15年ぶりのイベントとなる。
当日はダブル世界戦になる予定で、デ・レオン対20戦全勝(15KO)のべレス戦のほか、リチャード・アブリル(キューバ/米)対シャリフ・ボーゲリー(ウガンダ/米)のWBA世界ライト級王座決定戦もラインナップされている。さらにフェザー級の次期王者候補ゲーリー・ラッセル(米=21戦全勝13KO)も登場。ビャチェスラフ・グセフ(露=20勝5KO2敗)と10回戦を予定している。チケットは300ドル(約2万8200円)、200ドル(約1万8800円)、100ドル(約9400円)、50ドル(約4700円)、25ドル(2350円)となっている。
当日はダブル世界戦になる予定で、デ・レオン対20戦全勝(15KO)のべレス戦のほか、リチャード・アブリル(キューバ/米)対シャリフ・ボーゲリー(ウガンダ/米)のWBA世界ライト級王座決定戦もラインナップされている。さらにフェザー級の次期王者候補ゲーリー・ラッセル(米=21戦全勝13KO)も登場。ビャチェスラフ・グセフ(露=20勝5KO2敗)と10回戦を予定している。チケットは300ドル(約2万8200円)、200ドル(約1万8800円)、100ドル(約9400円)、50ドル(約4700円)、25ドル(2350円)となっている。