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クルーザー級のWBA内統一戦、王者デニス・レべデフ(露)対休養王者ギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)の興行権入札が6日、パマナで行われ、ドン・キング・プロダクションズ(DKP)が落札した。
試合の興行権入札は両選手の合計報酬額を提示するかたちで行われるが、今回はビッグネームの試合ではないことから30万ドル(約2760万円)〜40万ドル(約3680万円)が適価と考えられていた。現にレべデフ側のフルノフ・プロモーションズは35万7000ドル(約3284万円)を提示していたほどだ。ところがジョーンズ側のDKPは約2倍の71万2000ドル(約6550万円)を提示。関係者を驚愕させた。
試合は4月の予定で、開催地としてパナマ、マイアミ(米国)、ナイジェリアなどが候補に挙がっている。
試合は4月の予定で、開催地としてパナマ、マイアミ(米国)、ナイジェリアなどが候補に挙がっている。