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スーパーバンタム級とフェザー級の元WBO王者、「ファンマ」ことファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)の再起戦が2日(日本時間3日)、アルディマル・シルバ・サントス(ブラジル)を相手にプエルトリコのバヤモンで行われた。
○ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)
9回1分4秒TKO
●アルディマル・シルバ・サントス(ブラジル)
昨年3月、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦で10回TKO負け後、主審に暴言を吐いたためサスペンドされていたロペスの11カ月ぶりの戦線復帰戦。今後をにらんでフェザー級とスーパーフェザー級の中間128ポンド契約の試合に臨んだロペスは、ブランクの錆を意識してか慎重なスタートを切った。3回にチャンスをつかんだサウスポーのロペスは、5回と7回にダウンを奪って圧倒的優位に立つ。9回、元王者がもう1度ダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止めた。
強打健在を印象づけたロペスは34戦32勝(29KO)2敗。サントスは22戦18勝(9KO)4敗。
前座ではWBO世界ライト級1位のホセ・ゴンサレス(プエルトリコ)がアレハンドロ・ロドリゲス(メキシコ)に5回終了TKO勝ち。ゴンサレスはデビューからの連勝を22(17KO)に伸ばした。 ロドリゲスは27戦18勝(10KO)9敗。
9回1分4秒TKO
●アルディマル・シルバ・サントス(ブラジル)
昨年3月、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦で10回TKO負け後、主審に暴言を吐いたためサスペンドされていたロペスの11カ月ぶりの戦線復帰戦。今後をにらんでフェザー級とスーパーフェザー級の中間128ポンド契約の試合に臨んだロペスは、ブランクの錆を意識してか慎重なスタートを切った。3回にチャンスをつかんだサウスポーのロペスは、5回と7回にダウンを奪って圧倒的優位に立つ。9回、元王者がもう1度ダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止めた。
強打健在を印象づけたロペスは34戦32勝(29KO)2敗。サントスは22戦18勝(9KO)4敗。
前座ではWBO世界ライト級1位のホセ・ゴンサレス(プエルトリコ)がアレハンドロ・ロドリゲス(メキシコ)に5回終了TKO勝ち。ゴンサレスはデビューからの連勝を22(17KO)に伸ばした。 ロドリゲスは27戦18勝(10KO)9敗。