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元WBA&IBF世界スーパーライト級王者アミール・カーン(英)の再起第2戦は4月20日に計画されているが、開催地と対戦相手選びが難航している。
カーンのイベントを主催するゴールデンボーイ・プロモーションズは、試合日は4月20日と明かしてはいるものの開催地に関しては英国か米国で調整中という。対戦候補も数人がリストアップされている。いまのところ英国開催の場合の候補として元3階級制覇王者のウンベルト・ソト(メキシコ)、元スーパーライト級王者パブロ・セサール・カノ(メキシコ)、前世界ウェルター級王者ビャチェスラフ・センチェンコ(ウクライナ)らが有力視されている。米国開催の場合は世界挑戦の経験を持つホセシート・ロペス(米)が候補に上っている。
カーンは5月に挙式を控えており、その前に勝利で区切りをつけておきたいところ。すべてが順調にいけば、秋にはダニー・ガルシア(米)への雪辱戦が計画されそうだ。
カーンは5月に挙式を控えており、その前に勝利で区切りをつけておきたいところ。すべてが順調にいけば、秋にはダニー・ガルシア(米)への雪辱戦が計画されそうだ。