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19日(日本時間20日)、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのサブアリーナ、ワミューシアターで行われたWBO世界スーパーフェザー級戦で、引き分けに泣いたファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)陣営が再戦要求に動いている。
ブルゴスはローマン・マルチネス(プエルトリコ)に挑んだが、117対111(ブルゴス)、114対114、116対112(マルチネス)という三者三様の採点でドローに終わった。しかし、試合を見た多くのファンや関係者はブルゴス優勢とみており、ブルゴス陣営も勝利を確信していた。
ブルゴス陣営はWBOに対し、次戦で即リマッチが実現できるよう働きかけるとしている。
ブルゴス陣営はWBOに対し、次戦で即リマッチが実現できるよう働きかけるとしている。