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08年の北京大会と12年のロンドン大会で五輪連覇を果たしたライトフライ級の第一人者、ゾウ・シミン(鄒市明=中国)が、トップランク社と契約してプロ転向を果たすことになった。
ボクシングの専門サイトboxing sceneによると、ゾウは北京を訪れていたトップランク社のボブ・アラム氏と20日に会い、契約書にサインしたという。23日にも会見が行われる予定と伝えられる。プロ転向初戦は4月6日、マカオが有力視されている。
ゾウは1981年5月生まれの31歳。04年のアテネ五輪は銅メダルだったが、北京大会とロンドン大会は連覇した。このほか世界選手権は03年が銀メダルだったが、05年、07年、11年の大会では金メダルを獲得している。
アラム氏によると、4月6日のメインカードはWBA&WBO世界フライ級王者ブライアン・ビロリア(比/米)対ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が予定されているという。
ゾウは1981年5月生まれの31歳。04年のアテネ五輪は銅メダルだったが、北京大会とロンドン大会は連覇した。このほか世界選手権は03年が銀メダルだったが、05年、07年、11年の大会では金メダルを獲得している。
アラム氏によると、4月6日のメインカードはWBA&WBO世界フライ級王者ブライアン・ビロリア(比/米)対ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が予定されているという。