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下田昭文(帝拳)から王座を奪ったことで日本でも知名度の高い元WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモス(米)の再起第2戦が12日(日本時間13日)、米国カリフォルニア州インディオで行われ、ラモスは22歳の新鋭ロニー・リオス(米)に12回判定負けを喫した。
試合はNABF北米フェザー級王座決定戦として行われたが、96対94、97対93、100対90の採点でリオスに凱歌があがった。リオスは20戦全勝(9KO)。再起2戦目にして挫折のラモスは23戦21勝(11KO)2敗。