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前WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモス(米)の再起第2戦が今週末11日(日本時間12日)、米国カリフォルニア州インディオで予定されている。相手は19戦全勝(9KO)のロニー・リオス(米)。厳しい戦いが予想される。
ラモスは一昨年7月に下田昭文(帝拳)から王座を奪ったが、昨年1月にギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に6回KO負けでベルトを失った。再起戦では判定勝ちを収めており、これが2戦目となる。22戦21勝(11KO)1敗。
対戦相手のリオスはアマ時代に全米王者になった22歳のエリート。ラモスにとっては厳しい再起ロードが続く。なお、試合はNABF北米フェザー級王座決定戦として行われる。
対戦相手のリオスはアマ時代に全米王者になった22歳のエリート。ラモスにとっては厳しい再起ロードが続く。なお、試合はNABF北米フェザー級王座決定戦として行われる。
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